甥・姪を可愛がる

夫の兄弟に子供がいる場合、つまり自分にとって甥や姪がいる場合、彼らは親戚付き合いのキーポイントとなり得ます。親戚付き合いは大人だけのものではありません。良好な親戚関係は、案外この甥や姪を中心に形成されるといっても過言ではありません。

自分たち夫婦にも子供がいる場合

嫁姑問題画像自分たち夫婦にも子供がいる場合のほうが話はスムーズではないでしょうか。子供どうしは放っておいても仲良くなるものです。特に従兄弟という特別な間柄ならば、年に数回しか会わなくても自然に打ち解けあうでしょう。

子供たちの仲が良ければ、親戚どうしそうそういがみ合う結果にはなりません。何より、お互いの子供を通じていくらでも共通の話題があるのです。幼稚園や学校の先生の評判、通わせている塾や習い事の話、将来の進路の心配、話題は尽きることがないはずです。

自分たち夫婦にまだ子供がいない場合

嫁姑問題画像問題は、自分たち夫婦にまだ子供がいない場合です。子供好きでその扱いにも慣れているというケースを除いて、普段から身近に子供と接する機会がない大人にとっては、小さな甥や姪の存在に戸惑うこともたくさんあるのではないでしょうか。

彼等が大好きだというテレビアニメのキャラクターも知らず、何を話し、どうやって遊んだらいいのか検討もつきません。親の教育方針もあるだろうと思えば迂闊な接し方は出来ませんし、ましてや下手に叱り付けることなど到底出来ません。義兄や義姉の子供であるという遠慮や気兼ねがあるだけに、慣れないうちは嫁としての気苦労も多いでしょう。

それでも努力はすべきです。ここで諦めていては、反対に親戚付き合いの障害になりかねません。
まず甥や姪に関係するイベントには、叔父・叔母として可能な限り参加しましょう。代表的なものとしては、誕生日、端午の節句・桃の節句、運動会などがそれです。

誕生日プレゼントは悩みどころです。玩具や絵本は舅・姑が贈り尽くしている可能性がありますし、義姉や兄嫁の趣味を考えると洋服も意外に贈りにくいものです。そんなときは、外に着て出ることのないパジャマや、いくつあっても困らない上質なガーゼハンカチなどはどうでしょう。

制約はありますが、甥や姪のために色々と頭を悩ませること自体を楽しめるようだといいかもしれません。こちらは親戚付き合いとしてですが、入園・入学のお祝いも忘れないようにしましょう。ちなみに、甥や姪がまだ小さいうちは明るい色の服を身につけるようにしましょう。小さな子供というのは、暗い色よりもピンクや黄といった明るい色に安心感や興味を抱くようです

そうやって節目節目で彼らの成長を共に見守っていくことが大切です。そうすることで、彼らに対して一歩進んだ愛情を持つことができるかもしれません。つまり、単に親戚の子供として可愛いがるレベルから、叔母として彼らへの愛情を持てるようになるということです。

彼らは、舅や姑にとっては目に入れても痛くないほど可愛い孫ですし、義兄弟やその配偶者にとっては自慢の子供です。そんな甥や姪を自分たちファミリー全体の宝と考えることで、親戚付き合いは結果的に明るくスムーズなものとなるでしょう。