同居を考える

もしも夫の両親と同居することになったら・・・。

嫁姑問題画像長男と結婚した以上、嫁としてはいつか夫の両親と同居する可能性を考えないわけにはいきません。今のところ舅・姑の口から同居という言葉は出ていませんが、もし同居を望まれたらそれに応えられるよう、前向きに同居のカタチについて話し合うつもりです。

同居のカタチといっても、いつどのタイミングで、どのように同居するかといった当たり前のことだけです。特に「どのように」が重要で、私にとっては二世帯住宅での同居が理想的に思えます。よく言われることですが、やはり玄関・台所・トイレは基本的に別々のほうが余計なストレスにならないでしょう。土地や家に縛られないなら、同じマンション(バリアフリー)で別の階に住むといった、さらに理想的な方法も考えられます。

どちらにしても、「どのように」同居するかについて、最初の段階でしっかりとお互いの要望を戦わせるつもりです。もちろん現実的な制約があるため選択肢はそれほど多くないかもしれませんが、ここで譲り過ぎてしまうと、実際に同居生活をスタートさせた後で大きなストレスとなって自分に跳ね返ってくる可能性があるからです。

参考サイト1
マンション購入、買い替え体験記・・・不動産購入の際の体験記による知恵
参考サイト2
宅建試験戦略ノート・・・宅建の知識で相続・遺産分割の知識を

同居に対する不安

一方で同居に対する不安がないわけではありません。父の実家で同居した母親が祖母との関係に苦労している姿を見て育ったため、同居の大変さは私自身よく知っているつもりです。また、同居した姑との不仲が原因で離婚にまで至った友人もいます。ですが、こうゆう問題は自分以外の例でいくら考えても、本当に自分に合った答えは出ないような気がするのです。まず母のときとは時代が違いますし、当事者が違えば嫁と姑のあいだに持ち上がる問題の内容も対応の仕方も全てが違ってくるのですから、多少の不安はあっても楽観的に考えています。

ただ、苦労してきた母が「どんなに優しくて良いお姑さんでも、離れて暮らすのと同居することは全然違う」と言う点は気になります。どんなに良い人であっても一つ屋根の下に暮らしてみると、色々と摩擦が生じるものだというのです。確かにこれには頷けるものがありますが、結局は防ぎようのないことです。一緒に住めば色々あるものだと最初からわかっていれば、少なくとも「こんなはずでは無かった」と必要以上にダメージを受けないで済む、それで充分でしょう。

前向きでいられる理由

嫁姑問題画像このように私が同居に前向きでいられるのには理由があります。舅・姑がごく常識的な人たちであることや、私も夫も基本的にお互いの両親を大切にしたいと考えていることもありますが、結局のところ最も大きな理由は、夫や姑と良い関係を築けているからだと思うのです。夫への信頼と姑への好意が、同居に対する私の不安を最小限にとどめてくれているというわけです。

それに、姑とのより良い関係のためにこれまで心がけてきたことが、同居した場合には通用しなくなるとは思えません。確かに同居によって姑との摩擦は今とは比べ物にならないほど増えるでしょうし、その内容も今ほど気楽なものでは済まないかもしれません。ですが、どんな状態でも相手と接するときの基本的な考え方に変わりはないように思うのです。これまでどおり、自分なりに真摯に相手と向き合っていくしかありません。結婚後、お互いに時間をかけて築き上げてきた家族としての関係が、同居後にはもっと深まるのではないかとさえ思っています。